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ガールズ&パンツァーのあんこう音頭を大洗盆踊りの夕べという祭で踊る?

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ついにあのあんこう音頭(正確にはあんこう踊りではないらしい)が大洗の「盆踊りの夕べ」で実演されるらしい。このポスターがいいですね。やっぱり嬉々としてやってる会長はかわいい!。(そして後ろの二人の顔w)

 

あんこう音頭はかなりハードな踊りらしく、小山柚子役の高橋美佳子さんが実際に踊っていましたが、かなり大変そう。実際の踊りはどうなるのでしょうか?楽しみです。

 

ガールズ&パンツァーがかなり大洗に根ざしているようですね。大洗盆踊りの夕べの状況はこちらでご覧になれます。

 

追記:当日には西住みほ役の渕上舞さんが大洗盆踊りの夕べにいらっしゃたようで、大洗盆踊りの夕べは大いに盛り上がったそうです。

ガールズ&パンツァーBD第6巻発売直前!

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ガールズ&パンツァーブルーレイディスク第6巻がそろそろ発売となります。これで、最終回だと思うとちょっと寂しい感じもしますが、まだまだ映画もアンチョビ戦も残しております。ガルパンはまだまだ続きますね。

 

トランプもこれで完成となりますが、おばぁこと冷泉久子さんがジョーカー(ババ)になっていたり、名前不明の黒森峰の昔、西住みほが助けた生徒もカード化されてますね。個人的にはネトゲチームのトランプがネトゲをしている(であろう)所が芸が細かくて良いと思います。

 

ガールズ&パンツァーBD第6巻もすごく楽しみですね。

ガールズ&パンツァー「日本戦車道連盟模擬試験」の問題!!

ガールズ&パンツァー戦車道の試験が開催されるそうです!!。

 

といっても架空の話なんですが、大洗のイベントとして「日本戦車道連盟模擬試験」の問題が提出されるそうです。

 

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こちらは試験要項。日本戦車道連盟模擬試験、問題等はガールズ&パンツァー公式ブログを!。

 

日本戦車道連盟模擬試験の問題は、全20問のマークシート方式でQRコードを使うので対応できる携帯じゃないとだめみたいですが是非チャレンジしてみたいです。忙しくてまだ大洗に行った事がないのですが、また大洗に行く理由が一つ出来たみたいです。

 

追記:日本戦車道連盟模擬試験の問題は常に更新されているようで、現在は第3回目だそうです。

ガールズ&パンツァー:桃ちゃんこと河嶋 桃は本当に無能か?

はてなに新しくはてなグループという機能が追加されたので、ガールズ&パンツァーのグループを作りました。(詳しくはこちら)で、ガルパンネタを投入。

 

作中に出てくる桃ちゃんこと河嶋桃。ネットでも無能の代名詞的扱いで一部に熱狂的にみんなに親しまれていますが、本当に河嶋桃は無能なのか?という事が今回のテーマです。

 

確かに河嶋桃は、序盤から砲手なのに至近距離から外す、すぐに感情的になり怒ったり喚いたり泣いたりしています。このインパクトが強すぎてイコール無能という風になったのだと思いますが、本当にそうなんでしょうか?。

 

私は、ガルパンの魅力の一つに多種多様な大洗のメンバーが自分の欠点を長所で穴埋めしていく所があると思うので、単純に河嶋桃は無能だという風に流したくありません。

 

もちろん河嶋桃が、砲手として、隊長としての能力があまりないという事は上記の通りで認めざるをえないでしょう(笑)。しかしそれは、砲手や隊長としての適性がないというだけの事であり、それを持ってすぐ無能と決めつけるのはどうでしょうか?。ただ単に作中で彼女の悪い部分ばかりが描かれているだけではないでしょうか?。

 

たとえば、剛腕角谷杏生徒会長はなぜに河嶋桃を近くにおいているのでしょうか?ただ単に仲良しだから?立候補して当選したから?それとも作中にはあまり描かれない彼女の強みがあるから?。

 

他にはどうでしょうか。大洗内での練習後において、彼女は生徒会長の角谷杏に命じられるとすぐに聖グロリアーナ女学院との対外試合を取りつけます。河嶋桃はそういう交渉事が得意なのではないでしょうか?だから広報になっているのではないでしょうか?。

 

のちの、エンカイ・ウォーにおいて小山 柚子生徒会副会長に長話を咎められるものの、河嶋桃は公的なかしこまった話がなかなか上手いように思います。ざっくばらんなフランクな状況でなく、公的な場所での交渉や演説が得意なのではないでしょうか?、そこを会長に評価され一緒にいるのかも知れません。

 

また、ネットで良く話されている事ですが、河嶋桃の装填手としての能力はかなり高いのではないかと指摘されています。特にプラウダ戦以降のかめさんチームの活躍において、角谷杏の砲手としての才能を活かすには、河嶋桃の装填能力が必須であると思われます。かめさんチームはかなり弾連発していますからね。

 

ガールズ&パンツァーはこれからもまだまだ映画やアンツィオ戦等が控えていますから、桃ちゃんこと河嶋桃の良いところが描かれるかも知れませんね。ま、桃ちゃんファンの方の大概は、無能かわいい所がお好きな様ですが(笑)。

ガールズ&パンツァーというアニメが面白い件

私はほとんどアニメというものを見ないのだけれども、最近ガールズ&パンツァーというアニメを見てはまっている。パンツァーとはドイツ語で戦車の事であり、女子高生が戦車に乗って各高校代表と戦っていくという、荒唐無稽な設定のお話なんだけどとても面白い。

 

私は、歴史が好きなので戦車に詳しいとは言えないのだけど、歴史とミリタリーな戦車とはある程度関連性があるので、ちょっと興味をもった。しかし、戦車と女子高生とはかなり珍妙な組み合わせだなと思った。

 

しかし、その初期設定が変わっているだけで、ストーリーや戦車の描写が細かくかかれていて、かなり面白い物だった。今回はその魅力についてちょっと語ってみたいと思います。

 

1.戦車を中心にストーリーがしっかりしている事。

戦車がテーマのアニメなので、ある意味当然だけれども、作者の戦車に対する愛が良くわかる。戦車には各戦車のいろいろな特徴や長所・短所があるのだけれど、良くそれを描いている。また、アニメとは別に戦車の解説等もあるので、戦車に詳しくなくても問題なく見る事が出来る。ストーリーを楽しみたいだけであれば、戦車の解説すら見る事も不要。

 

また、随所に歴史の小ネタ等もしこんでいて、歴史好きにはたまらない。私が好きなのは、アニメの登場人物が自分の人生は自分で演出する」というシーン。これは、エルヴィン・ヨハネス・オイゲン・ロンメルというドイツ軍人の名言で実際にある言葉。まあ、なぜか作中には、野村 克也監督の言葉も引用されたりしてるんだけど、おもしろくて良いか。

 

2.多種多様な登場人物がたくさん出てくる。

この話は戦車同士で各校が戦う話なので、チーム戦である。つまり団体戦。主人公のチームだけで最終的には、30人以上の登場人物が出てくるのであるが、一人一人のキャラがきちんとかかれていて面白い。某アイドルみたいだが今の流行りなんだろうか(笑)。

 

3.王道的ストーリー展開で安心して見れる。

主人公や周りのチームメイト・友人がとても性格が良いので終始ポジティブな気持ちで見ていられる。主人公が仲間を助け、仲間が主人公を助ける。娯楽としてちょうど良いのではないかと思う。

 

ま、そんな魅力いっぱいのガールズ&パンツァーなんだけれども、何も考えなくてもすっと見れると思います。ま、あえて一言いうなら、最初見る人はとりあえず4話くらいまで見よう。そこまでは大きな盛り上がりも少ないので飽きちゃう人もいるかもしれませんが、4話から本格的な戦闘がはじまり、どんどん引き込まれる展開になってきます。そんな所でしょうか。それでは、また。