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ワールドカップ、過去19回の優勝国の監督は自国監督

最近、サッカーの本を読んでおもしろかったので、ちょっと言及。まず読んだ本はこちら。

日本代表がW 杯で優勝する日 (朝日新書)

日本代表がW 杯で優勝する日 (朝日新書)

 

 著者は中西哲夫さん。元サッカー選手でもう引退されてるが、テレビでも良く見る事が多いと思う。

 

で、この中でおもしろい話があった。それは、ワールドカップの過去19回の優勝国の監督は自国監督というもの。例えば、前回2010年ワールドカップ優勝国スペインの監督はビセンテ・デル・ボスケでスペイン人。その前の2006年ワールドカップ優勝国イタリアの監督はマルチェロ・リッピでイタリア人といった具合。

 

過去19回とはつまり、今まで開催されたワールドカップの全てのワールドカップで、自国監督だという事。これは何をしめしているのだろうか?。いろいろ仮定してみる。

 

一つはサッカーの勝利が極めて高度な作戦とその遂行力を必要とする事。この二つを満たすには、監督が綿密な作戦をたてる事とその作戦を選手全員に浸透させる必要がある事。それにはやはり母国を高いレベルで使える必要があるのではないだろうか?。もう一つは、優秀な自国監督を輩出出来るまでにサッカー水準が高まっている事が優勝に必要なのではないか?。

 

ま、正直な所、世界一を成し遂げる様なチームに何が必要かなんて、サッカー素人の私にわかろうはずもなく、答えは出ないんだけれども、そんな事を考えながらサッカーを見るのは楽しい。

 

また、サッカーを離れてリーダーシップ論として考えてみるのも楽しい。もしかしたらリーダーにとって最も必要なのはコミュニケーション力やプレゼンテーション力なんじゃないかと。そんな楽しみをより感じさせてくれる一冊でした。